田んぼや畑の上に"太陽光パネルを設置"して、太陽光発電の売電収益を得ながら、
農業を営むソーラーシェアリング(別名:営農型発電)。
農業収益+売電収益のダブル収益で、安定且つ攻めの農業経営ができます!
農業従事者の⾼齢化ときつい・汚い・儲からない等の問題からくる後継者不⾜、農業産業構造問題など、このままでは近い将来、日本の食は、日本の農業は今以上に衰退していくのでは?そんな不安が日々増していきます。しかし、ソーラーシェア リングはこのような問題を解決へと導きます!たっぷりと太陽光が当たる農地だからこそ、太陽光発電の効果は絶大なのです!!
昨年度から制度が複雑になっておりますので、お気をつけ下さい!
気になる方はお気軽にお問い合せ下さい!細かくご説明致します!
ソーラーシェアリングのメリットを知らない農家様!農業経営者様!
この機会にメリットをご認識頂き、ご導⼊下さい!!
売電は再⽣可能エネルギー固定買取制度(略称:FIT)の下で⾏います。この制度の原資は国⺠負担で成り⽴っています。正確には、下図のように一電気需要家が原資を払っています。電⼒会社から電気を買っている契約者に対し、電⼒会社が使用電気量に対して再エネ割賦⾦を徴収しています。
※ 経産省 資源エネ庁の資料より抜粋
● 農林⽔産省のソーラーシェアリングページ
http://www.maff.go.jp/j/shokusan/renewable/energy/einou.html
※ 経産省 資源エネ庁の資料より抜粋
今や農⽔省がソーラーシェアリングを推進しています。ただ、現状、東海地方はソーラーシェアリングが発展していないエリアですので、各⾃治体の農業委員会や農業関連部署の認識が低い状況です。ですが、農⽔省から各⾃治体に通達が出ていますので、しかるべき手順で申請をすれば反対は起こりません。ソーラーシェアリングは太陽光パネルを支える支柱を農地以外に転用する一部転用申請制度が適用されますので、正しく申請をすれば問題ありません。この申請も弊社がお手伝いできます!
ソーラー野菜
生育中の大豆
ご安心下さい!!ソーラーシェアリングは設計時にトラクターやコンバイン等の動線を確認、農業機械の寸法を計測し、邪魔にならない寸法幅を確定します。それだけではなく、旋回スペースも確保しますので、全く邪魔になりません。邪魔と思うのは⾒た目だけの感覚でしかありません!
太陽光と作物の関係を研究したデータによると…
ご安心下さい!!問題なく育ちます!作物によってはより良い作物に育ちます!!植物科学では、太陽光を一定値以上浴びても光合成をしない事が証明されております。作物には「光飽和点」があり、この「光飽和点」を越える太陽光を浴びても作物は成⻑はしません。常に存在している”散乱光”いう存在も作物の成⻑に深く関わっています!故に、作物によって太陽光パネルによる遮断率を計算して設置すれば、より良い作物に育っていくのです!!
分かりやすくすると!
強い光を必要とする野菜でも光飽和点がある為、光量を調整すれば太陽光パネル設置をしても影響はありません!!
数多くある太陽光パネルの中に「軽くて薄く曲げられる」太陽光パネルが実在します。
この薄型パネルであれば
施工も撤去も簡単です!湾曲形状の屋根、耐荷重に弱い屋根、ずばりビニールハウスへの設置も可能です!
ソーラーシェアリングの新たな可能性にチャレンジしてみませんか?
(日本の農業を世界の農業へ)
ソーラーシェアリング推進連盟の会員である弊社では、ソーラーシェアリングを通じて弊社と共に農業を進めたい農家様、企業様を募集しております!
新しい農業を確⽴しましょう!夢のある農業を作っていきましょう!いつでも募集しております!!
なぜ農業従事者が増えないのか!?それは⼈⼝減、後継者不⾜だけはありません。きつい、きたない、きけんの3K!更に、儲からない!夢が持てない!が加わり、若者から熟年層までが胸を張れる、夢を⾒れる職業ではなくなってしまったからです。1番重要なのは、農業が儲かる職業であり、夢が持てる職業になる事です。そうれば⾃ずと食糧⾃給率は上がっていきます!!
ソーラーシェアリングの導⼊で安定収益をあげ、更にIoTシステムを導⼊する事で、これまでとは違った可視化・⾃動化・効率化が成され、更なる収益アップにつながっていきます!近い将来、農業機器がすべて電気化された時、Iot製品も含め、必ず電気が必要です!その時、ソーラーシェアリングで発電した電気を使う事ができます、ソーラーパネルの設置は、売電目的だけではありません!!
新しい農業を確⽴しましょう!