岐阜県某所 低圧92.8kW
愛知県某所 高圧500kW
三重県某所 高圧270kW
岐阜県某所 低圧108kW
愛知県某所 低圧94kW
三重県某所 低圧93.96kW
普段の活動から、ご存知ない⽅が結構多い事に気が付いたのですが、売電法であるFIT(再⽣可能エネルギーの固定買取制度)は、電気の⼀需要家からの負担、すなわち国⺠負担の下で成り⽴っており、再⽣エネルギーが増えれば増える程、電気代が高くなります。割賦⾦の対象は太陽光発電だけはありません。風⼒発電、⽔⼒発電、地熱発電、バイオマス発電も対象になっている事、政府政策の⽅向性から再エネ数は今後も増加し、皆様の電気代が再エネ割賦⾦によって高騰していきます。
電気代の高騰は、この制度が終焉を迎えるまで続きます。最低でも、これから20年間は高騰し続けますが、その後・その先には再エネ割賦⾦がなくなり、電気代の格安時代となります。30年後、40年後には、今では考えられないくらい安い電気代になっています!安いだけはありません。安全で品質の良い電気を使える時代になっていきます!太陽光発電の導入は、未来に大きく貢献する役割があるのです!!
太陽光パネルも日進月歩で進化しております。特に産業太陽光は固定買取額(FIT売電額)の低下に伴い、必然的に⾼効率・⾼発電が求められます。今後主流となる太陽光パネルは、従来のセルを半分カットしたハーフカットセルタイプの太陽光パネルになるでしょう。
従来のセル
ハーフカットセル
ハーフカットセルは標準サイズのセルを2分割した⼩型セルである為、セル1枚当たりの電流が半減します。この電流の減少に伴い抵抗が低下するため、結果としてセル内部の電⼒損失が減少、電⼒損失は電流の2乗に⽐例する為、太陽電池パネル全体での電⼒損失は4分の1に減少します。
このように電⼒損失を抑えたハーフカットセルは、発電量が増加するのです!
裏面
更に、上の画像の⾚点線のように構造上、半分に分かれているパネルであり、発電した電気も両半分に流れる為、従来の太陽光パネルと⽐較し、日照が半分ほど遮られ陰になった場合でも、発電量が落ちないという有難い特徴を備えております。従来パネルはこのようには⾏かず、発電量が確実に低下してしまいます。
ハーフカットセルの良さはこれだけではありません!太陽光パネルの温度上昇によって低下する発電量を抑える効果があります!温度上昇を抑えらる事で発電効率アップが⾒込めるのです!!
また、落ち葉や⿃のフン等による局所的な影の影響で起こる温度上昇(ホットスポット)も、従来のセルに⽐べ温度上昇しにくい為、温度上昇の発⽣を抑える効果があるのです!!
(⿃フンの付いているパネルを数多く⾒ます。太陽光発電にとって⿃フンは永遠の課題ではないでしょうか?)
弊社は、多くの太陽光パネルメーカーの中から、太陽光発電先進国であり自然エネルギー先進国であるドイツのルクサーソーラーパネルを推奨しております!
ルクサーソーラー
単結晶ハーフカットセルパネル
ルクサーソーラー
多結晶ハーフカットセルパネル
ルクサーソーラー
単結晶ハーフカットセル ブラックタイプ
従来の60セルパネルとさほど変わらない寸法の為、価格⾯からも品質⾯からも2019年度価格に⼗⼆分に対応できます!(住宅⽤(10kW以下)にもご利⽤できます)
数多くある太陽光パネルの中に「軽くて薄く曲げられる」太陽光パネルが実在します。
この薄型パネルであれば、施工も撤去も簡単です!改修を考えている工場の屋根、湾曲形状の屋根、
耐荷重に弱い屋根、ガレージの屋根、さらに壁⾯にも設置できます!
太陽光発電の新たな可能性にチャレンジしてみませんか?