⾃家消費型太陽光発電（蓄電池含む）の導⼊により、化⽯燃料由来の電気で発⽣するCO2の削減が可能となり、温暖化を防ぎます。また、蓄電池導⼊は”停電レス”という恒久的なレジリエンス対策（強化）になる事から、弊社は、お客様への⾃家消費型太陽光発電（蓄電池含む）の販売・設計導⼊によって⽣み出されるCO2削減量を弊社が目指すべきゴールに設定しました。

太陽光発電所の保守メンテナンスを⾏う事で、⾃家消費型太陽光発電所（蓄電池含む）は更なる継続利⽤が可能となります。固定買取制度（FIT法）を使った太陽光発電所に⾄っては、買取期間終了後でも継続利⽤が可能となります。また、固定買取制度期間終了後の太陽光発電所は、再エネ賦課⾦問題を踏まえ、電気の安価提供が可能な電源に⽣まれ変わる為、廃棄するのではなく、存続させる必要があります！
この事から、太陽光発電所（種類や規模を問わず）の保守メンテナンス件数の増加を弊社が目指す２つ目のゴールとしました。

現在の電気依存社会、未来の更なる電気依存社会では、災害時の停電影響が重⼤となる為、電線系統に依存しない停電に強い環境・町づくりとなる電⼒マイクログリッドの構築が必要です。ミクロな地域レベルから構築し、そのミクロ同士が重なり合えば、電⼒マイクログリッドのマクロ化が成され、レジリエンスの強靭化となり、より持続可能な社会が実現できるはずです！弊社は、電⼒マイクログリッド構築を３つ目のゴールとし、まずはミクロなマイクログリッド構築を目指して活動致します！