雑草対策をしていない野⽴ての太陽光発電所は、低発電=低売電額となってしまいます。これではせっかく高額で購入された太陽光発電所の意味がなくなってしまいます!
それだけではありません!2017年4⽉に改定されたFIT法の「発電した電気の安定供給の義務化から成された保守・運用義務違反」になる可能性があり、やがては売電権利(認定)剥奪の可能性もあります。
■緑150タイプ(色:緑のみ、幅:1m、2mの2種類、⻑さ:50mのみ、価格:税抜き300円以下/㎡)
緑⾊(実際の⾊はもっと緑⾊です)の不織布(繊維を織らずに絡み合わせたシート状のもの)タイプで、
厚み0.46mmの頑丈な防草シートです。保証はありませんが、10年レベルの対候性があります。
※ポリエステル製の防草シートは仕様上、⾊落ちが早いですが(⿊⾊に変化)、⾊落ちしても品質に影響はございません。
■フェルトタイプ(色:⿊、⽩の2種類、幅、1m、2mの2種類、⻑さ:50mのみ価格:税抜き300円以下/㎡)
不織布(繊維を織らずに絡み合わせたシート状のもの)フェルトタイプである為、かなりの厚み(1.0mm)のこちらも頑丈な防草シートです。保証はありませんが、10年レベルの対候性があります。
ポリエステル製の防草シートと⾔えども紫外線によって劣化してしまう為、半永久に持つことはありません。5〜10年間持てば良く、その間、草刈りをする費用や労⼒が無くなるというメリットをお考え頂く必要があります。太陽光線や風⾬、そして雑草の⽣命⼒は我々の想像以上に強い事をご認識の上、導⼊のご判断をして頂ければと思います。
(ホームセンターで販売されているものより丈夫で安価です)上記シート以外に「ザバーン」も取り扱っております!
コの字ピン
(径4mm、⻑さ20cm)
大頭釘
(径8mm、⻑さ15cm)
シート押え
(ワッシャー)
プラ杭:スクリュータイプ
(⻑さ26cm)
プラ杭:ストレートタイプ
(⻑さ20cm)
プラ杭:返し付きタイプ
(⻑さ20cm)
押えピンや杭は、ホームセンターで購⼊されている方が多いと思います。それも間違いでありませんが、圧倒的に価格が⾼いことをご認識すべきです!また、⼟壌の固さによってピン・杭を正しく選択することも必要です。弊社にお問い合わせ頂ければ、正しい杭をチョイス、且つ安価でご提供させて頂きます。(価格はお問い合わせください)
”草刈敷”とは、草刈りと防草シート敷設を⼀緒に⾏うことを⾔います。草刈りは、余程の事がない限り年1回で⼗分であり、その1回の草刈り時に1部の箇所だけに防草シートを敷設していくというサービスです。
このサービスの特徴は、数年(数回)にわたって発電所全体に防草シートを敷設することです。故に⻑期契約が必須条件となります。
わかりやすくご説明しますと、1,000㎡の発電所の場合、6年(6回)のご契約を結びます。
費用は6年間ずっと同じ費用ですので、大きな額にはなりません。(おおよそ1ヶ所:10万円程)
1年目(1回目)=1,000㎡の草刈り&167㎡の防草シート敷設
2年目(2回目)=833㎡の草刈り&167㎡の防草シート敷設(累計防草シート敷設範囲:334㎡)
3年目(3回目)=666㎡の草刈り&167㎡の防草シート敷設(累計防草シート敷設範囲:501㎡)
4年目(4回目)=499㎡の草刈り&167㎡の防草シート敷設(累計防草シート敷設範囲:668㎡)
5年目(5回目)=332㎡の草刈り&167㎡の防草シート敷設(累計防草シート敷設範囲:835㎡)
6年目(6回目)=165㎡の草刈り&165㎡の防草シート敷設(累計防草シート敷設範囲:1000㎡)
これで発電所全体の防草シート敷設が完了、以後草刈りの必要がない、というものです。このサービスのメリットは、
(防草シート敷設費用(60万円〜100万円)を⼀度でねん出しなくて済みます)
防草シートの持ちを⻑くします!!
費用は現場状況によって変動しますので、まずはお問い合わせください!
費用を最⼩限に留めたい、故に⾃分で敷設する、しかしノウハウがない、、、
そんな太陽光発電所オーナー様のご要望を組み、1回のみの現場レクチャーをサービスメニュー化しました。
愛知県・三重県・岐⾩県限定となりますが、防草シート1本(シートタイプは状況により変わります)、抑え杭(またはピン)を適用持参の上、オーナー様の発電所に出向き、現場レクチャーを致します。このレクチャーによって、必ずオーナー様ご⾃身で敷設ができるようになります!
費用は税抜き3万円程ですが、現場状況によって変動しますので、まずはお問い合わせください!